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過去のカレンダー

古布の歳時記 2022カレンダー

古布の歳時記 2022カレンダーは、作者の熊谷はるが蒐集した江戸・明治・大正・昭和の膨大な古布コレクションの中から、各月にふさわしい季節のテーマ(動植物や行事・道具など)を選び、月3枚ずつ合計36枚の古布をオリジナルの大きさや色に忠実に印刷して再現したカレンダーです。季節のテーマは、1月:羽子板・松・鶴・茄子、2月:梅・みの亀、3月:蝶、4月:燕、5月:柳・蹴鞠、6月:菖蒲・観世水・木賊、7月:麻の葉、8月:踊り・団扇・提灯、9月:菊、10月:落松葉、11月:千鳥、12月:ふくら雀・笹 です。古布は色褪せたものも多いですが、できるだけ原寸・原色のまま制作しています。


商品名 古布の歳時記 2022カレンダー
サイズ 幅297mm×高さ220mm×厚さ3mm OPP袋入り 約141g
価 格 定価 2,200円(本体 2,000円+税)
作 者 熊谷 はる
編 集 熊谷 泰
内 容 A4変形28ページ、高級紙使用、フック用穴加工、古布画像37枚、二十四節気天体図および日付一覧
季節のテーマは、1月:羽子板・松・鶴・茄子、2月:梅・みの亀、3月:蝶、4月:燕、5月:柳・蹴鞠、6月:菖蒲・観世水・木賊、7月:麻の葉、8月:踊り・団扇・提灯、9月:菊、10月:落松葉、11月:千鳥、12月:ふくら雀・笹 です。

七十二候新撰 2022カレンダー(新装改訂)

七十二候(しちじゅうにこう)は、日本の旧暦で季節の基準であった二十四節気(冬至・立春など)を、さらに三つの候に分けたものです。一つの候は約5日になります。気候という言葉はここから来ています。 七十二候新撰は、江戸時代後期に水戸藩の本草学者であった佐藤成裕(せいゆう)が、藩主徳川斉昭の命で描き1843年(天保14年)に献上したものです。1891年(明治24年)に、当時27歳で帝国大学農科大学助教授だった植物学者の白井光太郎(みつたろう)が、水戸彰考館で伝写し製本した私家本が、国会図書館白井文庫に残っています。 本カレンダーの七十二候の絵は、国会図書館デジタルコレクションを元に彩色を施して制作しています。伝写本の原本に彩色はありません。


商品名 七十二候新撰 2022カレンダー(新装改訂)
サイズ 幅86mm×高さ210mm×厚さ10mm OPP袋入り 約110g
価 格 定価 1,100円(本体 1,000円+税)
原 画 白井 光太郎
原著者 佐藤 成裕
編集/彩色 熊谷 泰
デザイン たちばな みち
内 容 6山折りした面に表紙と6枚(6候)の題字と絵があります。裏面も同様に1年分で6冊となり72枚の絵があります。
毎日の日付の上に空欄があり、季節の移ろいを書き留めることができます。
オプションとして、携帯用のケースやポスターもお求め頂けます。

古布あそび 2021カレンダー

古布あそび2021カレンダーは、作者の熊谷はるが蒐集した江戸・明治・大正・昭和の膨大な古布コレクションの中から、各月ごとにテーマを選んで写真撮影したものです。作者は、約8センチ角に古布の意匠を切り取り、鳥の子紙のはがきに貼りました。また「貼り合わせ」は、2種類、3種類の布を約8センチ角の中に、縦や横、あるいは段違いの意匠で貼り合わせた作品です。古布は色褪せたものも多いですが、できるだけ原寸・原色のまま制作しています。 古布は木綿・絹・麻・葛布などさまざまで、織りや染めも紬(つむぎ)・絣(かすり)・縮緬(ちりめん)・小紋(こもん)・友禅(ゆうぜん)など実に多彩です。また親族の着物などから取った古布には、画家の熊谷守一が着ていた多摩紬、こたつかけに使っていた藍染木綿や、作曲家の信時潔が着ていた白絣もあります。


商品名 古布布あそび 2021カレンダー
サイズ 幅102mm×高さ150mm×厚さ12mm OPP袋入り 約105g
価 格 定価 2,200円(本体 2,000円+税)
作 者 熊谷 はる
編 集 熊谷 泰
内 容 6山折りしたはがき大の面に1ヶ月の暦と6枚の古布画像があります。裏面も同様に1年分で6冊となり72枚の画像があります。
各月のテーマは、1月:縁起物、2/5/7/9/10/11月:貼り合わせ、3月:親族着物、4月:桜、6月:文様、8/12月:絵模様

七十二候新撰 2021カレンダー

七十二候(しちじゅうにこう)は、日本の旧暦で季節の基準であった二十四節気(冬至・立春など)を、さらに三つの候に分けたものです。一つの候は約5日になります。気候という言葉はここから来ています。 七十二候新撰は、江戸時代後期に水戸藩の本草学者であった佐藤成裕(せいゆう)が、藩主徳川斉昭の命で描き1843年(天保14年)に献上したものです。1891年(明治24年)に、当時27歳で帝国大学農科大学助教授だった植物学者の白井光太郎(みつたろう)が、水戸彰考館で伝写し製本した私家本が、国会図書館白井文庫に残っています。 本カレンダーの七十二候の絵は、国会図書館デジタルコレクションを元に彩色を施して制作しています。伝写本の原本に彩色はありません。


商品名 七十二候新撰 2021カレンダー
サイズ 幅86mm×高さ210mm×厚さ10mm OPP袋入り 約110g
価 格 定価 1,100円(本体 1,000円+税)
原 画 白井 光太郎
原著者 佐藤 成裕
編集/彩色 熊谷 泰
デザイン たちばな みち
内 容 6山折りした面に表紙と6枚(6候)の題字と絵があります。裏面も同様に1年分で6冊となり72枚の絵があります。
毎日の日付の上に空欄があり、季節の移ろいを書き留めることができます。
オプションとして、携帯用のケースやポスターもお求め頂けます。