更新情報・お知らせ
- 2024/9/18
- 2024年版をもってカレンダーの制作販売を終了しました。長年のご愛顧ありがとうございました。NEW
- 2023/12/2
- 令和6年カレンダー「七十二候新撰」の販売を開始いたしました。
- 2023/2/2
- 雑誌『江戸楽』にカレンダーが紹介されました。
- 2022/11/21
- 令和5年カレンダー「七十二候新撰」の販売を開始いたしました。
- 2022/10/4
- 古布の歳時記解説10月分を公開しました。
- 2022/9/5
- 古布の歳時記解説9月分を公開しました。
- 2022/9/5
- 古布の歳時記解説8月分を公開しました。
- 2022/7/26
- 古布の歳時記解説7月分を公開しました。
- 2022/6/13
- 古布の歳時記解説6月分を公開しました。
- 2022/5/18
- 古布の歳時記解説5月分を公開しました。
- 2022/4/11
- 古布の歳時記解説4月分を公開しました。
- 2022/3/15
- 古布の歳時記解説3月分を公開しました。
- 2022/2/5
- 古布の歳時記解説2月分を公開しました。
- 2022/1/18
- 古布の歳時記解説1月分を公開しました。
- 2021/11/27
- 古布あそび解説10月分を公開しました。
- 2021/10/8
- 令和4年カレンダー「古布の歳時記」「七十二候新撰」の販売を開始いたしました。
- 2021/9/15
- 古布あそび解説9月分を公開しました。
- 2021/9/15
- 古布あそび解説8月分を公開しました。
- 2021/7/12
- 古布あそび解説7月分を公開しました。
- 2021/6/1
- 古布あそび解説6月分を公開しました。
- 2021/5/1
- 古布あそび解説5月分を公開しました。
- 2021/4/1
- 古布あそび解説4月分を公開しました。
» 過去ログ
七十二候新撰 2024年カレンダー
江戸時代の本草学者が描き、明治の植物学者が伝写した七十二候の季節の移ろいと鳥獣虫魚をテーマにした伊勢暦と同じ折り本形式の2024年カレンダーを制作しました。「「七十二候新撰」は、江戸時代後期に本草学者佐藤成裕により水戸藩主徳川斉昭へ献上された七十二候の季節の題字と絵画です。本カレンダーは、明治中期に植物学者白井光太郎により水戸彰考館で伝写されたものを元に、彩色して折り本形式で制作しています。現代でも身近に見られる動植物が多く描かれていますので、散歩のお伴に持ち歩いてご自分の新しい七十二候を見つけてはいかがでしょうか。どちらも贈答用に好評です
商品説明
商品名:七十二候新撰 2024年カレンダー
商品外観:W86mm × H210mm × T10mm OPP袋入り 約110g
発行:(有)泰山堂
原著者:佐藤成裕
原画:白井光太郎
企画・編集・彩色:熊谷泰
デザイン:たちばなみち
価格:本体1,000円+税
<商品明細:カレンダー本体 6冊>
カレンダー本体は、昔の伊勢暦と同様に折り本形式です。広げるとひと月が一覧でき、日付は左から右に流れます。表と裏の二ヶ月で一冊になっており、一年で六冊です。散歩のお伴に持ち歩いてお使いください。各冊の裏表紙には、原本の作者である佐藤成裕と伝写本の作者である白井光太郎についてのコラム、二十四節気と七十二候についてのコラム、七十二候新撰の題材についてのコラムがあります。